肥満が気になりだしたり、体調を崩すと、多くの人は2つのことを原因として考えたがる。1つは食生活(食生活の乱れ)、もう1つ健康を損なう原因として多くの人が口にするのは、「運動不足」という言葉である。 ここでは、デメリットもあるということも知っておいてほしい。
スポーツをするということは、体内でのエネルギー発生量が増えるということになる。ということは当然、活性酸素の発生量も増えることになるわけである。エアロビクスという体操がある。有酸素運動というもので、これのメリットは細胞中のミトコンドリアを増やすことにあるが、当然活性酸素の発生が多いわけで中年以降の人はそのつもりでやらないと危険である。
またジョギングの始祖ジェームス・フィックスというアメリカ人が52歳という若さでジョギング中に心筋梗塞で急死した事実をどう受け止めるであろうか。これは活性酸素対策にぬかりがあったと言えないこともないのである。 ジョギングが健康にいいと信じてジョギングをしている人は、この事実をもっと深刻にうけとめたほうがよい。ジェームス・フィックスは単に不運だったわけではない。過度の運動は、からだに害を与えることはあっても、けっして健康を増進させたりはしないのである。
彼の死が特殊なケースでない証拠に、運動中の突然死を種目別にみると、ジョギングが1位となっている。「たまたま体調の悪かった人が死んでしまった」といって見逃せることではない。 ジョギング中の突然死が多いのは、出勤前の早朝に走っている人が多いためと思われる。ジョギングについでゴルフが2位に入っていることからも、その疑いが強い。
ゴルフもやたらと早い時間に起きてプレーすることが多いからである。 ビジネスマンの体は、ただでさえ毎日の仕事で疲労が蓄積されている。そんな状態で睡眠不足のまま激しい運動すれば、体に負担がかかるのは当然である。「健康のため」とはじめたスポーツで命をうばわれたら、残された家族はたまったものではない。
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