世界で一番薬を飲む国はどこ？

健康保険の医療費の支出はうなぎのぼりで増加、これはどこの国の話・・・？　世界で一番薬を飲む国はどこ？ いずれも日本である。これほど医学が進んでいるのにそれに反比例して医療費は増加、つまり薬の消費が多いのは明らかにある意図が働いているからである。

患者の立場である大多数の国民はこのおかしな事実はよく見ておく必要がある。 これほど医学が発達したら、病気も減少して健康な人がふえるはずが普通の姿ではないだろうか。６５歳以上の高齢者が増えていることを主にマスコミはとりあげ、厚生省もそのことをアピールしているが”薬漬け”の実態をよく知っておきたい。

製薬会社の利益追求の姿勢と、臨床検査をする医師、薬の許認可をする厚生省の持ちつ持たれつの関係が今の現状をつくり、現代医学では病気を根本的には治せない（対処療法）ということを患者の立場でよく理解しておきたい。

 健康管理はそんなに難しいことではない。悪くなってからでは、症状を消すのに苦労するが、予防という観点からみるとこれが最もよい姿である。 もっと健康管理について日頃から留意したいものである。

Ranking<---読んだらクリック！

■e-businesアフィリエイト 報酬度；★★★★★

 e-business「解体新書」〜　借金600万以上の若者による、初期投資￥0から年収3,552万円（2004年度）の稼ぎ方　〜次々に大ヒット商品を出し続ける事ができる。なぜ、こういう「神業的」な e-business 展開が出来るのか？その術が、”全て”明らかになります。今のニーズにあっている為、まさに飛ぶように売れてます。

※紹介ID729で5,000円キャッシュバック→詳細

永田農法「極上」トマトをベランダで作る 蘇る、「野菜の底力」/永田照喜治

もともとトマトの原産地は南米ペルー、水の少ない厳しい環境で育つ。そういう条件にトマトをおくと、必死に生きようとして、細かい毛を空気中にだして、なんとか水分を吸収しようとする。その結果糖度のきわめて高い果実ができることを著者はみいだした。

この書はその永田農法を使ってベランダでもおいしい野菜をつくる指南書である。いつか実践したいと思っていた。

著者は邱永漢氏の友人で、氏の著書にちょくちょく紹介されている。あちこち農法の指導にもでかけるという。

余談であるが、最近の野菜は２０年くらい前に比較して、栄養がかなり低下しているという。原因は化学肥料の使用により、土地がやせてきたことがあげられる。

最近、不妊症、流産がとても増えている。その原因は今の若い人の小さいころの食生活の習慣が影響とみられている。ファーストフード、コンビニの弁当、他インスタント食品の過剰の摂取が原因とみていいだろう。栄養をおろそかにすると、まさに体の抵抗力、免疫力が低下するということを肝に銘じておきたい。

【目次】
１章　極上トマトを作る／２章　葉もの野菜を作る／３章　ハーブを愉しむ／４章　実もの野菜菜を作る／５章　根菜を作る／６章　「旬」を食す―永田家の食卓より

人気blogランキング<---ランキング登録でアクセス↑

早朝のジョギングやゴルフは命がけ？

肥満が気になりだしたり、体調を崩すと、多くの人は２つのことを原因として考えたがる。１つは食生活（食生活の乱れ）、もう１つ健康を損なう原因として多くの人が口にするのは、「運動不足」という言葉である。 ここでは、デメリットもあるということも知っておいてほしい。

スポーツをするということは、体内でのエネルギー発生量が増えるということになる。ということは当然、活性酸素の発生量も増えることになるわけである。エアロビクスという体操がある。有酸素運動というもので、これのメリットは細胞中のミトコンドリアを増やすことにあるが、当然活性酸素の発生が多いわけで中年以降の人はそのつもりでやらないと危険である。

またジョギングの始祖ジェームス・フィックスというアメリカ人が５２歳という若さでジョギング中に心筋梗塞で急死した事実をどう受け止めるであろうか。これは活性酸素対策にぬかりがあったと言えないこともないのである。 　ジョギングが健康にいいと信じてジョギングをしている人は、この事実をもっと深刻にうけとめたほうがよい。ジェームス・フィックスは単に不運だったわけではない。過度の運動は、からだに害を与えることはあっても、けっして健康を増進させたりはしないのである。

彼の死が特殊なケースでない証拠に、運動中の突然死を種目別にみると、ジョギングが１位となっている。「たまたま体調の悪かった人が死んでしまった」といって見逃せることではない。 ジョギング中の突然死が多いのは、出勤前の早朝に走っている人が多いためと思われる。ジョギングについでゴルフが２位に入っていることからも、その疑いが強い。

ゴルフもやたらと早い時間に起きてプレーすることが多いからである。 ビジネスマンの体は、ただでさえ毎日の仕事で疲労が蓄積されている。そんな状態で睡眠不足のまま激しい運動すれば、体に負担がかかるのは当然である。「健康のため」とはじめたスポーツで命をうばわれたら、残された家族はたまったものではない。

 Ranking<---参加中、今日は何位？クリックして見てね！

★e-busines「解体新書」 報酬度；★★★★★

アフィリエイトをされている方には必見〜借金600万以上の若者による、初期投資￥0から年収3,552万円（2004年度）の稼ぎ方　〜次々に大ヒット商品を出し続ける事ができる。なぜ、こういう「神業的」な e-business 展開が出来るのか？その術が、”全て”明らかになります。今のニーズにあっている為、まさに飛ぶように売れてます。

※紹介ID729で5,000円キャッシュバック→詳細

魚の「おこげ」は食べても大丈夫！

医学の世界には発ガン物質が何千種類もある。そのうち人間のガンに関係するものが約６００種類、それをさらに絞込み、確実にガンを引き起こすと判断された５０種類くらいが発ガン物質とされてきた。それにはタバコや農薬、それに魚や肉の「おこげ」などもふくまれている。

 これらの物質はさまざまな実験によって発ガン性が確認されているが、これはあくまで実験レベルの話である。動物実験や細胞レベルでの実験では、発がん性の有無を明確にするため、その物質を大量に与える。非常識なほどの量を与えた結果、わずかでもガン細胞の発生を認めれば、それに発ガン物質というレッテルが貼られるのである。

 しかし、実験台と食卓は違う。魚の「おこげ」の中から「トリプＰ」と「グルＰ」という発ガン物質が見つかっている。ただし、極微量でありそれで発ガンさせるには大量が必要である。１日に100トンものおこげを１年間食べ続けて、やっとガンが作れるという事である。

この計算は国立がんセンターでされたものでいくら「おこげ」好きな人でもガンになるほど食べるのは現実には不可能である。 これだけでも、発ガン物質といわれているものが、いかに我々のイメージとかけ離れているかわかるというものである。発ガン物質をむやみに恐れすぎる必要はないのである。

 Ranking<---参加中、今日は何位？クリックして見てね！

★e-busines「解体新書」 報酬度；★★★★★

アフィリエイトで行き詰まっている方達には必見〜借金600万以上の若者による、初期投資￥0から年収3,552万円（2004年度）の稼ぎ方　〜次々に大ヒット商品を出し続ける事ができる。なぜ、こういう「神業的」な e-business 展開が出来るのか？その術が、”全て”明らかになります。今のニーズにあっている為、まさに飛ぶように売れてます。

※紹介ID729で5,000円キャッシュバック→詳細

コレステロールは本来「健康の味方」！（その１）

中年を過ぎた人や肥満の人は、健康診断等で一番気にするのは、おそらくコレステロール値であろう。成人病といえば多くの人が一番連想するくらい、この物質は世間から目の敵にされている。

では、なぜコレステロール値が成人病に結びつくのかを正しく理解している人はどれだけいるだろうか？それをきちんと説明してくれる医者は皆無であろう。そのためほとんどの人はただ「コレステロール値が高いと成人病になりやすい」としか言わない医者の言葉を真に受けて、「食事制限しなさい」とか「コレステロール降下剤を飲んでください」という指示に素直に従っているにすぎない。

 ここに製薬会社がつけこみ、コレステロール対策を謳い文句にした健康食品のＣＭをどんどん流す。そこで、日本人をあげてコレステロールのことを成人病の病原体であるかのように信じてしまう。 もちろんコレステロールは病原体のようなものでもないし、それが直接成人病を引き起こすわけでもない。それどころか、コレステロールは体にとって必要不可欠の物質であり、これがないと健康な体を維持できないのである。

 人間は小さな細胞が集まってできており、皮膚の細胞は約4週間で代謝するように、血液も骨も細胞はみな常に新しいものに作り替わる。その材料は常に用意しておく必要があり、人間はそれを食べ物から摂ったり、体内で作り出したりする。 脂質の１つであるコレステロールも、細胞は細胞を作るときに必要な材料の１つである。その細胞膜を作る成分として、コレステロールは極めて重要な存在なのである。

この材料が不足すると、新しい細胞を作れない。コレステロール不足がガンを招きやすいといわれるのもそのためで、細胞膜が弱いと、その部分がガン化しやすくなる。 また、皮膚にあるコレステロールは紫外線でビタミンＤの前躯体になる。ビタミンＤはカルシュウム（Ｃａ）の吸収に必要であり、コレステロールが少ないとビタミンＤが不足し、その結果Ｃａの吸収が不充分になり骨が弱くなる恐れがある。

これだけ重要な役割を担うものなので、コレステロールは体内でも作られる。肝臓でつくられるコレステロールは食品で摂る量の数倍にもなろう。こんなに重要な物質を単に「成人病の原因」としか思われてないとしたら全く困ったものである。 患者にそういう偏った情報しか与えない医者は、不勉強・無責任としか言いようがない。

Ranking<---参加中、今日は何位？クリックして見てね！

★e-busines「解体新書」 報酬度；★★★★★

アフィリエイトで行き詰まっている方達には必見〜借金600万以上の若者による、初期投資￥0から年収3,552万円（2004年度）の稼ぎ方　〜次々に大ヒット商品を出し続ける事ができる。なぜ、こういう「神業的」な e-business 展開が出来るのか？その術が、”全て”明らかになります。今のニーズにあっている為、まさに飛ぶように売れてます。

※紹介ID729で5,000円キャッシュバック→詳細